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ベースブレッドとプロテインはどっちが体に良い?ガッツリ比較してみた

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こんにちは、ベースブレッド愛用中のもちをです。

今回はベースブレッドとプロテインはどっちが体に良いかを比較してみました。比較するプロテインは「MYPROTEIN」です。栄養価や口コミなどを徹底比較して、検証してみました。

この記事の内容
  • タンパク質だけはプロテインのほうが4.6倍高い
  • ベースブレッドのほうがダイエットに適している食品である
  • ベースブレッドとプロテインの併用は可能
  • ベースブレッドとプロテインを同時に摂取するときの注意点

それではベースブレッドとプロテインについて紹介していきますね。

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目次

ベースブレッドとプロテインはどっちが栄養価が高い?

basebread-protein

結論から言うと、

タンパク質だけをみると、MYPROTEINがベースブレッドに比べて4.6倍も入っており栄養価が高い

なぜそのような結果になったのか、紹介していきますね。

ベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)は入っている栄養素の種類が違います。

  • ベースブレッド 26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維など
  • MYPROTEIN タンパク質のみ

栄養素の種類ならベースブレッドの圧勝ですが、タンパク質だけに注目してみましょう。

商品タンパク質内容量内容量を揃えたときのタンパク質
table-image25
ベースブレッド プレーン
13.5g約80g(1個)13.5g(80g1個)
basebread-protein
MYPROTEIN ホエイプロテイン
21.0g25g(1スクイ)63.0g(75g3スクイ)
ベースブレッドとMYPROTEINのタンパク質

同じ内容量で比較すると、ベースブレッドのタンパク質が13.5g、マイプロテインのタンパク質が63.0gとなり、MYPROTEINの圧勝です。

つまりタンパク質の栄養価だけでいえばMYPROTEINの方が高いです。

タンパク質だけの栄養価をみたらMYPROTEINの方が圧倒的に高い!

タンパク質は筋肉を作るときに必要な栄養素です、そこで1日に必要なタンパク質はどのくらいの量でしょうか?調べてみました。

下記の表が1日に必要なタンパク質になります。※18〜69歳までのデータを掲載しています。

性別 table-image4png
男性
table-image5
女性
年齢等推定平均必要量推定平均必要量
18〜29(歳)5040
30〜49(歳)5040
50〜69(歳)5040
1日に必要なタンパク質の量

引用 たんぱく質 厚生労働省をもとに筆者が制作

上記の表とベースブレッドとMYPROTEINに入っているタンパク質で計算していきます。

  • ベースブレッド1個(約80g) 13.5g
  • MYOROTEIN (1スクイ25g) 21.0g

1日に必要なタンパク質の量は、

  • 18〜69(歳)までの男性で50g
  • 18〜69(歳)までの女性で40g

この数字にベースブレッドとMYPROTEINを当てはめていきます。

  • 18〜69(歳)までの男性で50g÷ベースブレッド1個(約80g)13.5g=3.7個
  • 18〜69(歳)までの女性で40g÷ベースブレッド1個(約80g)13.5g=2.9個
  • 18〜69(歳)までの男性で50g÷MYOROTEIN (1スクイ25g) 21.0g=2.3スクイ
  • 18〜69(歳)までの女性で40g÷MYOROTEIN (1スクイ25g) 21.0g=1.9スクイ

つまり、18〜69(歳)までの男女の1日に必要なタンパク質を摂取するためには、

  • ベースブレッドなら、男性で3.7個、女性は2.9個!
  • MYPROTEINなら、男性で2.3スクイ!女性で1.9スクイ!

このような結果になりました。1番重要な点はベースブレッドが1個の内容量が80g(1個)に対して、MYPROTEINは25g(1スクイ)しかないことです。

タンパク質に限り、少ない摂取量で非常に高い栄養価だといえます。タンパク質のみを摂取したいときはプロテインの方が良いでしょう。

タンパク質のみ摂取したいときは、プロテインの方が栄養価が高い!

ベースブレッドとプロテインどっちがダイエットに最適?

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結論から言うと、

ベースブレッドのほうがダイエットに適している食品!

それでは紹介していきます。

ベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)はどちらがダイエットに適しているのでしょうか?そんな疑問を解決するヒントはダイエットの定義にありました。こちらです。

食事の量を制限したり、エクササイズや運動をしたりして減量すること。

e-ヘルスネット 厚生労働省

つまり、ダイエットに必要な食品は内容量やカロリーが低いモノであることがわかります。引用文には続きがあります、こちらです。

極端に摂取量を制限したり特定の食品のみを摂取する偏ったダイエットは、一時的には体重の減量が期待できますが、ストレスがたまるうえに必須栄養素の摂取量が不足し、食物繊維不足による便秘、カルシウムやビタミンD不足による骨粗鬆症、鉄分不足による貧血、月経異常など健康を損なうリスクとなる恐れがあります

e-ヘルスネット 厚生労働省

この文を読むと、カロリーなどを制限しただけでは病気のリスクがあり、食物繊維やカルシウム、ビタミンや鉄分など、豊富な栄養素が必要なことが読み取れます。

以上2つのことから、ダイエットに適している食品の定義は、

  • カロリーが低い
  • 食物繊維やカルシウムなど豊富な栄養素が入っている

となります、ベースブレッドとプロテインは(MYPROTEIN)はダイエットに適している食品と言えるのでしょうか?データから考えていきます。

カロリーが低いのはどっち?

ベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)のカロリーの表がこちらです。※ベースブレッドプレーン味のカロリーを表記しています。

商品カロリー内容量内容量を揃えたときのカロリー
table-image25
ベースブレッド プレーン
205kcal約80g(1個)205kcal(80g1個)
basebread-protein
MYPROTEIN ホエイプロテイン
103kcal25g(1スクイ)309kcal(75g3スクイ)
ベースブレッドとMYPROTEINのカロリー

上記の表の通り、内容量を合わせた場合、ベースブレッドが205kcal、プロテイン(MYPROTEIN)が309kcalとなりました。

ベースブレッドの方がカロリーが低く、ダイエットに向いている食品と言える!

カロリーはベースブレッドに軍配が上がりましたが、入っている栄養素が豊富なのはどっちでしょうか?

豊富な栄養素が入ってるのはどっち?

ベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)に入っている栄養素を調べて画像にしてみました。

1食2袋あたりの推奨摂取量との各栄養素比較 ※

※推定値 ※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合 

basebread-protein3
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画像からわかる通り、ベースブレッドは約30種類の栄養素が入っています、それに対してプロテイン(MYPROTEIN)は4種類しか入っていません。

ベースブレッドのほうが30種類の栄養素が入っていて、ダイエットに向いている食品と言える!

ダイエットに適している食品の定義である、

  • カロリーが低い
  • 食物繊維やカルシウムなど豊富な栄養素が入っている

この2つの要素を満たしているのはベースブレッドのほうでした。そのことからダイエットに適している食品はベースブレッドと言えるでしょう。

ベースブレッドはダイエットに適している食品!

ベースブレッドがダイエットに適している食品なのがわかったところで、ベースブレッドとプロテインが併用できないか?という疑問が出てきました。

その疑問についても調べたので、次の章をご覧ください。

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ベースブレッドとプロテイン一緒に摂っても良い?

前項で、カロリーと栄養素の豊富さからみて、ベースブレッドがダイエットに適している食品である。という結論が出ましたが、ベースブレッドとプロテインは一緒に摂取して良いのでしょうか?

結論からいうと同時に摂取しても問題はない!

まず、プロテインに入っているタンパク質から考えていきます。※プロテインに入っている栄養素はほぼタンパク質のみの為

18〜69歳の1日に必要なタンパク質がこちらになります。

性別 男性女性
年齢等推定平均必要量推定平均必要量
18〜29(歳)5040
30〜49(歳)5040
50〜69(歳)5040
1日に必要なタンパク質の量

1食でベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)を同時に摂取した場合で計算していきます。

ベースブレッド13.5g+MYPROTEIN21.0g=34.5g、これがベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)を同時に摂取した場合の1食のタンパク質になります。

まずは男性から計算していきます。

男性の場合(同時に摂取した場合のタンパク質)

50g−34.5g=15.5g

同時に摂取した場合は、残り2食で15.5gを取ればいい結果になりました。

15.5gだとこんな感じの食事でカバーできます。

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タンパク質15.5gを補填できる牛丼

次に女性について計算していきます。

女性の場合(同時に摂取した場合のタンパク質)

40g−34.5g=5.5g

同時に摂取した場合は、残り2食で5.5gを取ればいい結果になりました。5.5gだとこのくらいの食事で大丈夫です。

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タンパク質5,5gを補填できるハムエッグ

ここで心配になってくるのが、タンパク質の過剰摂取における不安はないのか?と思い調べてみました。

3─1.耐容上限量の設定
 たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の過剰摂取により生じる健康障害を根拠に設定されなけ
ればならない。しかし現時点では、たんぱく質の耐容上限量を設定し得る明確な根拠となる報告は
十分には見当たらない。そこで、耐容上限量は設定しないこととした。

たんぱく質 厚生労働省

上記の通り、厚生労働省が定義するにはタンパク質の過剰摂取による健康障害は見当たらないと提唱されてます。

タンパク質はたくさん摂取しても問題ない

つまり、ベースブレッドとプロテイン(MYPROTEIN)を一緒に摂取すると、1日に必要なタンパク質を早く摂取することができます。

ベースブレッドとプロテインは同時に摂取しても問題ない!

とはいえ、国がタンパク質をたくさん摂取して大丈夫と言っても、気になるのが人間の性ですよね笑

調べたところ、面白いニュースがあったので紹介します。

ベースブレッドとプロテインを同時に摂取するときの注意点

ベースブレッドとプロテインを同時に摂取するときの注意点として、調べたところ、このようなニュースがあった。

タンパク質の過剰摂取に気をつけるべき理由

どうです?気になりますよね。すぐに読んでみました、すると本文にこんなことが書いてありました。

食物繊維と難消化性でんぷんが豊富な食品(バナナ、炊いた米、豆、アボカド、リンゴ、オーツ麦など)を摂取することで「短鎖脂肪酸」が産み出され、腸脳相関と腸を守るバリア機能の改善に好影響をもたらすとされています。 ところがミラー氏によれば、タンパク質の過剰摂取は「短鎖脂肪酸の減少」につながる可能性があると指摘。

Yahoo!ニュース

簡単に言うと、プロテインなどの高タンパク、低炭水化物のモノを食べると、腸を守る短鎖脂肪酸の生産量が減っちゃうって話です。

何が起こるかというと、腸を守る物質が減ることによって、腸内環境が悪くなり、消化器系の不調を引き起こす可能性がある。

そのような切り口で書いてあるニュースです。

なんでもそうですけど、やりすぎや摂りすぎよりも、ほどほどが1番ですね。「腹八分目」は栄養も一緒です。

ベースブレッドとプロテインの同時摂取はタンパク質が足りない日のブーストとして活用しよう!

基本的に下記の表の量を目安に、1日に必要なタンパク質を摂取しましょう。

性別 男性女性
年齢等推定平均必要量推定平均必要量
18〜29(歳)5040
30〜49(歳)5040
50〜69(歳)5040
1日に必要なタンパク質の量

まとめ

当記事を簡単にまとめました↓

当記事の簡単まとめ
  • ベースブレッドのほうが栄養素が多くてカロリーも低く、ダイエットに適している食品
  • タンパク質だけをみると、プロテイン(MYPROTEIN)がベースブレッドに比べて4.6倍も入っており栄養価が高い
  • ベースブレッドとプロテインは一緒に摂取しても問題ない。
  • ベースブレッドとプロテインを同時に摂取する場合は、1食程度に留めておきましょう

ベースブレッドとプロテインの栄養素の比較や、栄養価の高さなど、いろんな目線から紹介しましたが、

ベースブレッドのほうが体に良い結果になりました。カロリーや栄養素の量も申し分なく、ダイエットにも適しているという結論になりました。

ベースブレッドのほうが栄養素が多くてカロリーも低く、ダイエットに適している食品

プロテインも負けていませんでした、タンパク質のみに絞れば、ベースブレッドよりも栄養価は高いです。

タンパク質だけをみると、プロテイン(MYPROTEIN)がベースブレッドに比べて4.6倍も入っており栄養価が高い

お互いの強みを持っている2つの商品ですが、併用も可能です。

同時に摂取することで、タンパク質を大量に摂取することができます。

ベースブレッドとプロテインは一緒に摂取しても問題ない。

注意点も1つあります、プロテインによるタンパク質の過剰摂取は腸内環境を悪くする可能性があり、その結果、消化器系の不調を引き起こす可能性があります。

1日に必要なタンパク質の量は18〜69歳までの男性で50g、女性で40gです。

ベースブレッドとプロテインを同時摂取した場合のタンパク質は34.5gもあるので、併用するのは1食で十分でしょう。

ベースブレッドとプロテインを同時に摂取する場合は、1食程度に留めておきましょう。

以上でベースブレッドとプロテインの紹介のまとめをおわります。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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